7回目の通院

今回も16時の予約でした。

診療では、近況として

前回通院後にお薬の種類と量が減ってから

翌々日の7/9とその翌日の7/10に

とても体がだるくて辛くなったこと、

その翌日7/11以降は大丈夫であること、

7/11には窓ふきを、

昨日7/13には部屋の模様替えを行ったことを

お話ししました。

医師からは、これまでのいくつかのテストで

分析できたことについて説明を受けました。

それによると、

寛容ですが、生真面目なところもあり

周囲に配慮するあまり、自分の意見や感想を

表に出せず、内に溜め込むタイプ。

そのため、周囲とは穏便に過ごせるが

どんどん自分の中に溜めてしまう。

今回のパニック障害も、

それが引き金になったのではとのことです。

何か発散できるもの、

例としてスポーツや旅行などを

勧められたのですが

そういうことをするようにと言われました。

また、人間関係が希薄で

そのために余計に内に溜め込んでしまうので

もっと外に出すようにした方が

周囲と良い関係が築けるのではないかと

アドバイスをいただきました。

ただ、私は周囲との距離の取り方が

この年齢になってもいまだにわからず

どこまで外に出して良いのか不安であることを

正直に打ち明けたのですが

それについては、明確なアドバイスはなく

おそらくですが、

おとななのだから上手にやってください

といった感じに受け取りました。

やはり、専門の医師といっても

患者全員の各々問題のある点について

どうすれば改善できるのかを

全て提示することは難しいでしょう。

これまでどおり、自分で

やってみては失敗して

また少し距離をおくという

繰り返しを続けていくしかないし

それがしんどいときは

希薄な人間関係を維持することで

何とか過ごしていくしかないのだと思います。

根本的なことについては

誰も解決策を提示できない、

つまり、完全に治ることは

難しいのかもしれない

そんなことを思いながら

この文章を書いています。

お薬は、前回に続いてさらに減りまして

以下のようになりました。

　・パキシル：今回はお休み

　・ジェイゾロフト：引き続きお休み

　・リフレックス：前回と同じ

　・プロチゾラム：前回と同じ

　・ユーパン：前回と同じ

　・レキソタン　→　今回も無し

次回は2週間後の通院予約となりましたが

お薬の量が変わるので、

もし体調がよくない状態になったら

早めに来るようにと言われました。

次回の通院は、7月28日(月)16時の予定です。

その際、第3回の傷病手当金申請書を

記入してくださるよう依頼する予定です。