tomoko47's blog

こんな あらふぃふ の日常

休職の経緯

2014年5月12日にクリニックの医師が発行した診断書で

 病名:パニック障害

 療養期間:6月末まで

と記載されました。

医師からは7月末まで休むように言われましたが

現在の勤務先は3ヵ月更新の最長3年契約で

雇用されており、6月には満3年を迎えます。

そのことを医師に説明した結果

上記のとおり記載された次第です。

 

<これまでの経緯>

3月24日

 花粉症の症状が一気に悪化

3月25日

 過呼吸が発生し始める

3月26日〜4月21日

 自宅で過呼吸が落ち着くのを待つ

4月22日

 勤務先の人事部担当者に医療機関の紹介を依頼

 →勤務先のかかりつけ医のクリニックを紹介される

4月24日

 初診

 セロトニンが不足している状態であると説明あり

 この先2週間の休養を指示され、薬を処方される

 ・パキシル14日分:セロトニン不足のため

 ・プロチゾラム14日分睡眠薬として

 ・ユーパン過呼吸予防薬として

 ・レキソタン過呼吸発生時の頓服として

 自宅で行うYG検査の用紙を配布される

5月8日

 2回目の診療予約日だったが

 目眩、吐き気がひどく電話で予約日時を変更

5月10日

 変更後の診療予定日だったが

 睡眠薬が無くなっていて前夜に一睡もできず

 目眩で動けなかったため、電話で再度予約日時を変更

5月12日

 診療2回目

 服薬が4日間途切れたことで治療が中断したため

 再度直前2週間と同じ投薬を行うと説明あり

 また、7月末まで休職するよう指示あり

 ※YG検査の結果が影響したのではないかと推測しています。

 医師による診断書作成

 前回と同様の薬を処方される

 

3月以前について

 子供のころ、不定期に過呼吸を起こしていた

 2014年1月に風邪をひいた際に過呼吸が発生するように

 なっていたが、1週間ほどで治まった

 2011年6月に勤務開始して以来、昨年までのYG検査は

 まったく問題がなかった(勤務先人事部担当者より)

 今年初めのYG検査の結果はそれ以前に比べてよくなかったが

 強制的に受診を勧められるほどではなかった

 (同じく勤務先人事部担当者より)

 

以上が経緯です。

結果として、最後の3ヵ月の就業契約期間は

一日も出勤せず退職することになる予定です。