休職の経緯
2014年5月12日にクリニックの医師が発行した診断書で
病名:パニック障害
療養期間:6月末まで
と記載されました。
医師からは7月末まで休むように言われましたが
現在の勤務先は3ヵ月更新の最長3年契約で
雇用されており、6月には満3年を迎えます。
そのことを医師に説明した結果
上記のとおり記載された次第です。
<これまでの経緯>
3月24日
花粉症の症状が一気に悪化
3月25日
過呼吸が発生し始める
3月26日〜4月21日
自宅で過呼吸が落ち着くのを待つ
4月22日
勤務先の人事部担当者に医療機関の紹介を依頼
→勤務先のかかりつけ医のクリニックを紹介される
4月24日
初診
セロトニンが不足している状態であると説明あり
この先2週間の休養を指示され、薬を処方される
・プロチゾラム14日分:睡眠薬として
自宅で行うYG検査の用紙を配布される
5月8日
2回目の診療予約日だったが
目眩、吐き気がひどく電話で予約日時を変更
5月10日
変更後の診療予定日だったが
睡眠薬が無くなっていて前夜に一睡もできず
目眩で動けなかったため、電話で再度予約日時を変更
5月12日
診療2回目
服薬が4日間途切れたことで治療が中断したため
再度直前2週間と同じ投薬を行うと説明あり
また、7月末まで休職するよう指示あり
※YG検査の結果が影響したのではないかと推測しています。
医師による診断書作成
前回と同様の薬を処方される
3月以前について
子供のころ、不定期に過呼吸を起こしていた
2014年1月に風邪をひいた際に過呼吸が発生するように
なっていたが、1週間ほどで治まった
2011年6月に勤務開始して以来、昨年までのYG検査は
まったく問題がなかった(勤務先人事部担当者より)
今年初めのYG検査の結果はそれ以前に比べてよくなかったが
強制的に受診を勧められるほどではなかった
(同じく勤務先人事部担当者より)
以上が経緯です。
結果として、最後の3ヵ月の就業契約期間は
一日も出勤せず退職することになる予定です。